教師の詳細データ

基本データ
教師ID 60268
登録・更新日 2023/08/01
性別 男性
年齢 42歳
住所 栃木県小山市
最寄駅 JR宇都宮線小山駅
大学 東京大学 理科一類・理学部 物理学科 中退
大学:2 佛教大学 通信教育課程教育学部 教育学科 卒
出身高校 栃木県立宇都宮高校
出身中学 栃木県小山市立小山第二中学校 
希望報酬(1時間あたり)
予習・復習 4,800円位
受験 5,000円位

指導教科データ

小学生 予習・復習,受験 
算数 国語 理科 英語 
中学生 予習・復習,受験 
英語 数学 国語 理科 社会 
高校生 予習・復習,受験 
英語 文系数学 理系数学 現国 物理 化学 
その他の生徒属性 浪人生 社会人 不登校 に対応可能
指導エリア・スケジュール
指導可能な地域 栃木県小山市の自宅より車で約30〜40分以内
指導可能スケジュール 応相談(大体埋まっています)。
スケジュールは流動的なため上記以外の日程でも可能な場合もあります。
交通手段 車 
通学定期区間
指導経歴・プロフィール・Q&A
指導経歴 家庭教師 塾講師 
※※現在は諸事情により、主に英語を中心に指導させて頂いております。
どうぞよろしくお願い致します。

塾・予備校講師および家庭教師歴は約15年

1:1指導の授業時間数は、塾での個別指導と合わせ
れば8000時間以上にのぼります。

これはコマ数に
換算すると約4500コマ以上になります。

塾や予備校での集団授業も含めると、確実に10000
時間以上の授業時間を経験してきました。

アルバイトの学生さんには絶対に不可能な量の経験を積んでいますので、指導力には極めて明確な違いがあります。

合格実績:

中学受験
豊島岡・早稲田・栄東・浦和明の星・暁星・宇大付属中・佐野日大・作新 など

高校受験
開成・筑波大付属・宇都宮・宇都宮女子・宇都宮東・栃木・栃木女子・石橋・小山・佐野日大・白 足利・宇都宮短期大学附属・作新・小山西・國學院栃木 など

大学受験
早稲田・北海道・東京理科大学・新潟・群馬・秋田大学・獨協医科(医学部)・宇都宮大学・日本大学・国際医療福祉大学・東海大学・東洋大学・白〜学・流通経済大学 など

約15年にわたる指導の中で、様々な指導経験を積んできました

偏差値が突然20以上、上がって、それまで全く射程範囲に入っていなかった学校に見事合格してもらったこともあります。

ある中学受験の模試の算数では、数か月で偏差値が40ほど上がったことがあります。これには、指導している私も驚きました。かなり極端な例ですが。

また、これらとは対照的に、正負の計算ができない中学3年生のお子さんに、必死になって計算法を教えたこともあります。

あるいは、高校を中退して完全にやる気をなくしてしまった生徒さんを、大学に入った後もサポートし続けた経験もあります。
その生徒さんのお母さんには、「勉強の大嫌いなうちの息子が、あんなに目の色変えて必死に勉強するなんて・・・。先生、うちの息子を勉強の好きな子にして頂いてありがとうございます。」というお言葉を頂きました。
保有資格 高校教員免許(数学)
趣味・性格 性格は穏やかなほうだと思います。

話を聞くのが得意で、生徒さんの日常生活の様子や悩みなどを話してもらって、信頼関係を築きながら指導を行います

読書が好きで、ある程度の速読ができます。

最近は、趣味で心理学の勉強などをしています。

また、海外ドラマの視聴が大好きで、数年間くらい、寝る前にだいたい毎日1話以上見ていました。

結果として、今までに累計で確実に1000話以上見ていますので、大学受験英語のリスニングが、かなりゆっくりに聞こえます。
自己PR お子さんが、「なぜ、勉強しているのに成績が伸びないの?」「最近、成績や順位が下がって来た・・・」とお悩みではないですか?

私は何千回もそのような生徒さんの指導をしてきました。

そして、その際に何が原因で成績が上がらないのか、また、どのような指導をすれば、成績の下落を食い止め、さらに成績を上昇に転じることができるのか、はっきりと知っています。

あなたのお子さんの指導を、私にぜひお任せ下さい。

通常の学校や塾・家庭教師の指導ではまず行われていない(※)、「本質的な理解を促す」ための独自の指導法を用いて、伸び悩むお子さんを強力にサポートします。

(※実際、この指導法を大学教員である私の兄に話したら、「そんな指導法があるのか?」とかなり驚いていました。)

この独自の指導法は、私が東大に現役合格(私立は受けませんでした。東大一本です。)した際の学習法から導き出した、ある「考え方」をもとにしています。

実はこれこそが、「頭の良い生徒」と「そうでない生徒」を明確に分ける「考え方」なのですが、これを生徒にきちんと伝えるためには、かなりの指導経験が必要になります。

正直に申し上げますと、私もこの指導法に気付いて、しっかり使いこなせるようになるまでに、かなりの年数を要しました。

そのために、この指導法は、指導コマ数が数十回から数百回程度の学生のアルバイトさんには、なかなか真似できないと思います。
指導可能科目について:

英語・数学の指導が最も得意ですが、必要に応じて物理・化学(基礎レベル)・現代文なども教えられます。
料金について:

コストパフォーマンスから考えても、大手のプロ家庭教師より、断然私の指導をお勧めします

私の指導料は、大手のプロ家庭教師の料金からしたら格安の時給ですが、決して指導力が劣るから大手より値段が低いわけではありません。

仲介料を取られないために、私としてはきちんと利益をとれているので、このくらいのお値段で指導させていただいています。

また、インターネット上を検索するとよく出てくる家庭教師や個別指導は、私の料金よりもさらに安いものがかなりあります。

しかし、(意外に知られていませんが)その殆どがプロ意識の全くない大学生による指導であり、高い指導力や熱心な授業はあまり期待できません。

たとえ指導する学生さんが高学歴であったとしても、生徒さんに適用する指導法が適切なものでなければ、最悪成績が下がってしまうということもあり得ます。

このような場合、指導する学生さんにも悪気がないのですから、さらにたちが悪い失敗と言えます。

オンリーワンの指導方法:

私が指導に当たる際は、上のようなことがないように、生徒さんの特性や苦手科目・得意科目、志望校、現在の学力や今までの学習習慣などのあらゆる必要項目について検討しながら、その生徒さんに最も適したオンリーワンの指導法で授業を行うようにしています。
自身の学歴等について

東大には現役で合格しました

私立は1校も受験せずに、背水の陣で臨みました。

大学受験期には、宇都宮高校の中でも、大体5本の指に入っていましたので、クラスメイトからいつも質問をされて、様々な教科を教えていました。

また、親戚の大学教授の叔父さんに英語を教えてもらっていたので、理系でしたが英語が最大の得点源になり、東大模試で英語の成績上位者として掲載されました。

高校在学中に、知る人ぞ知る全国誌「大学への数学」の巻末問題に応募して、成績上位者として名前が掲載されたこともあります。

Z会の数学のコースでも、やはり何回か成績上位者として名前が掲載されました。
東大中退後、塾講師・家庭教師のかたわら、佛教大学通信教育課程教育学部で数学の教員免許取得。

通信教育課程は、みなすぐ辞めてしまうため卒業率が3割に満たないのですが、きちんと卒業しました。

もしご希望があれば、証拠として東大の成績証明書や数学の教員免許を持参致します。

東大は途中でやめてしまいましたが、理系の大学にも文系の大学にも通った経験がありますので、大学に入ったあとの賢い過ごし方についても色々アドバイスできると思います。

「なんで東大をやめちゃったんですか?もったいない。」とはよく言われます。

自分でも情けないのですが、当時は自分が期待していた大学生活と現実のそれとのギャップに苦しめられ、やる気をなくしてしまっており、また人間関係でも問題を抱えていて、4年次で中退してしまいました。

しかしその間も塾や家庭教師のアルバイトは続けていたので、現在の自分があるわけです

自分のこの時の経験を活かして、指導する生徒さんには、現在の悩みや将来の夢・人生設計など、さまざまな事柄を話題にしながら、大学に入るまでだけでなく、大学に入った後のこともしっかりイメージできるようにサポートしています。

プロ家庭教師として指導を開始して以来、「人生におけるすべての失敗は、優れた教師になるための糧である」と肝に銘じて、日々の指導に当たっています。

定期的な面談等でフォロー:

勉強以外でも、学校生活の悩み相談等OKです。

指導にプラスになりますので気になることは何でもおっしゃってください。

必要な場合は、授業の前後にこまめに三者面談を行うなど、常にご家族のご要望と授業の方向性が一致するように努めています。
Question!
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか?
まず第一に、私は生徒さんに勉強の面白さを何とか分かってもらえるように、常に工夫をしています。

私自身が、学校での学習内容に対して常に「納得できるまで考える」という習慣をつけており、そのおかげで勉強そのものが面白く感じられ、モチベーションが下がることはありませんでした。

また、自分の将来の目標や志望校を明確にすることも重要です。

目標が明確になるということは、それだけで生徒さんのやる気の向上につながります。

そのほか、目標を紙に大きく書いて自分の部屋に貼る(これはバカバカしいようですが、意外と効果が高いです)など、いろいろやる気向上の秘訣を用意してありますのでお任せ下さい。
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか?
まず、勉強のことだけでなく、学校での日常生活に関することなど、いろいろな話をすることです。

勉強以外の悩みに関する相談を受けることもよくあります。

このような対話を通して、お互いについてよくわかってくると、自然と信頼関係が築かれていくものです
Q3、志望校に合格するために大切なことは何ですか?
中学受験 若さを活かしたひたむきな努力です。

受験学年(小6)の段階では、とにかく、可能な限り勉強時間を増やしてもらいます。

「中学受験が一番勉強した」、なんてことを言う生徒さん、結構います。

また、中学受験では、ご両親のサポートも極めて重要になると思います。

そして、最終的に重要なのは、学習内容に対する深い理解と、それに裏打ちされた応用力です。

これさえあれば、たいていの受験校には受かります。
高校受験 まず自分の目指す将来像や志望校の明確化です。これにより生徒さんのやる気を高めます。

次に、志望校の出題傾向の早期の把握とそれに対する対策です。

これに基づいて、可能な限り早くから学習計画を立てるようにすると効果があります。

そして、最終的に重要なのは、学習内容に対する深い理解と、それに裏打ちされた応用力です。

これさえあれば、たいていの受験校には受かります。
大学受験 高校受験とほぼ同じです。

まず自分の目指す将来像や志望校の明確化です。これにより生徒さんのやる気を高めます。

特に大学受験では、自分の目指す将来像がより明確になりやすいので、出来るだけこれを重視します。

次に、志望校の出題傾向の早期の把握とそれに対する対策です。

これに基づいて、可能な限り早くから学習計画を立てるようにすると効果があります。

そして、最終的に重要なのは、学習内容に対する深い理解と、それに裏打ちされた応用力です。

これさえあれば、たいていの受験校には受かります。

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