教師の詳細データ

基本データ
教師ID 75915
登録・更新日 2023/10/03
性別 男性
年齢 28歳
住所 福岡県北九州市若松区
最寄駅 ことでん 林道駅
大学 香川大学 経済学部 経済学科 卒
出身高校 九州国際大学付属高等学校
出身中学 北九州市立本城中学校 
希望報酬(1時間あたり)
予習・復習 2,500円位
受験 2,500円位

指導教科データ

小学生 予習・復習 
算数 国語 理科 社会 英語 
中学生 予習・復習,受験 
英語 数学 国語 理科 社会 
高校生 予習・復習,受験 
英語 文系数学 理系数学 現国 古典 漢文 物理 化学  地理 小論文 
その他の生徒属性 浪人生 社会人 に対応可能
その他の教科 英検 TOEIC パソコン 
指導エリア・スケジュール
オンライン授業 対応可能
指導可能な地域 北九州市
指導可能スケジュール 平日:16:00~23:00、週末:10:00~23:00
スケジュールは流動的なため上記以外の日程でも可能な場合もあります。
交通手段 バイク 自転車
通学定期区間
指導経歴・プロフィール・Q&A
指導経歴 家庭教師 
2014年度
 香川大学 経済学部
 高松高校 普通科

2015年度
 香川大学 法学部
 大阪大学 医学部
 広島大学 教育学部
 高松商業高校 英語実務科
 高松北高校 内部進学

2016年度
 香川大学 医学部
 東北大学 農学部
 京都大学 医学部
 九州大学 経済学部

2017年度
 香川大学 教育学部
 岡山大学 薬学部
 北九州市立大学 外国語学部
 高松高校 普通科

2018年度
 徳島大学 総合科学部
 吉備国際大学 農学部
 東京外国語大学 国際日本学部
 京都大学 医学部
 高松第一高校 普通科
 高松高校 普通科

2019年度
 一橋大学 法学部
 高松高校 普通科

2020年度
 岡山大学 経済学部
 岡山大学 法学部
 香川大学附属中学校

2021年度
 大阪大学 工学部
保有資格
趣味・性格 長所は物事を計画的に進められることだと思います。短所は諦めが悪いところです。
自己PR 北九州市で家庭教師をしている者です。よろしくお願いします。

 地元の九州国際大学附属高校を卒業して香川大学経済学部に進学しました。卒業後はアメリカとドイツに留学し現在は専業の家庭教師として活動しています。香川県では対面とオンライン指導を併用して8年間家庭教師として活動し小学生から高校生まで32名の生徒を受け持ちました。昨年末に北九州に帰省し以後はこちらで活動する予定です。よろしくお願いします。
Question!
Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか?
「自分はやればできる」と生徒に実感させることだと思います。成績が向上していない生徒は、程度の差はあれ「やっても無駄」「自分には無理」と心の底で思っている場合が多く、彼らに一方的に方法論を与えても成績は向上しにくいです。そこで私の指導では生徒に自信を与えるためにとにかく褒めるようにしています。自信はやる気につながり、やる気は結果につながります。褒めることはこの好循環を生み出す最初の一歩であると考えています。
Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか?
まずは自分の言葉に責任を持つことだと思います。そのために「時間を守る」「約束を守る」といった規範となる行動を律儀に積み重ねていくことが重要だと考えています。そのうえで一緒に成績を上げていくことでその信頼関係をさらに強くしていけると思います。
Q3、志望校に合格するために大切なことは何ですか?
中学受験 まずは志望校に合格する学力を持つ指導者から教わることが前提です。受験においては全教科間におけるバランスが重要なので、例えば算数が得意で国語が苦手なら後者に勉強時間を割くべきです。全教科の知識を持って生徒の特性に合わせた学習計画を構築できる指導者をつけることが大切なことだと考えています。
 また小学生の場合は集中力も考慮する必要があります。好きな教科には高い集中力で取り組むことがきますが、嫌いな教科についてはすぐに中断したり投げ出したりすることがあります。特に低学年になるほどその傾向は顕著なので1回の勉強時間は短く設定するべきだと考えています。
 加えて彼らの勉強に対するモチベーションの管理も重要だと考えています。義務教育を終えた中高生なら進学や就職といった選択肢が現実的になり勉強することの重要性が理解できます。しかし小学生ではまだその考えを時間することは難しい場合が多いので、打算的な考えよりも純粋に「勉強の楽しさ」を強調して一緒に進めていくことが重要だと考えています。
高校受験 志望校に合格する学力を持つ指導者から教わることが前提です。私は中学と高校を合わせた6年間で大学受験の準備をすべきであると考えています。多くの名門といわれる中高一貫校がこの方針を採用していることからもやはり合理的であると考えられます。例えば数学は、算数を小学校1年生から始め、高校3年生の数学VCとして修了します。そしてこの12年間の数学学習はその最終目標を「初等超越関数を微積分すること」として設計されています。つまり、小学生が学んでいるわり算も、中学生が学んでいる連立方程式や平方根も、高校生が学んでいる2次関数も、全てはこの最終目標を達成するための布石なのです。この理念を理解した上での指導と、行き当たりばったりに目の前の問題を解説する指導とでは、数年後の学力に大きな差が出てしまいます。
 また日々の定期試験や模擬試験に向けた勉強でもこの考え方は重要です。例えば、中学の理科では「物理・化学・生物・地学」の4科目を満遍なく学習しますが、理系の大学受験ではこのうち2つ(物理・化学)しか使用しません。大学受験における生物は難易度が高すぎて選択すると不利になり、地学はそもそも選択できる国立大学が少なくなっています。よって大学受験で使用するこの2科目の勉強に時間を割けば数年後には大きな差になっています。中学生のうちから大学受験を意識して勉強していくことは将来大きな差をつけるために有効な方法です。そしてこのような指導をするためには指導者は大学受験の範囲にも精通していないといけません。このような理由から高校受験においても大学受験の指導ができる指導者と一緒に勉強することが重要だと考えます。
大学受験 大学受験では各教科に対する深い知識が要求されます。全教科を総合的に判断して生徒に最適なアドバイスを行うには、指導者自身が十分な知識持っていなければいけません。しかし学校や塾の指導者は「数学の先生」や「理科の先生」というように細分化されており、家庭教師にもこの傾向があります。各教科への専門性を高めることはよいことなのですが他の教科の知識が疎かになってしまっているのが現状です。「全教科全科目の指導ができる指導者と勉強する」ことが理想です。

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