基本データ | |
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教師ID | 75391 |
登録・更新日 | 2023/08/31 |
性別 | 男性 |
年齢 | 53歳 |
住所 | 東京都八王子市 |
最寄駅 | 圏央道 八王子西IC |
大学 | 東北大学大学院 博士前期課程 理学研究科 中退 |
大学:2 | 東北大学 理学部 生物学科 卒 |
出身高校 | 東京都立八王子東高等学校 |
出身中学 | 八王子市立恩方中学校 |
希望報酬(1時間あたり) | |
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予習・復習 | 5,940円位 |
受験 | 8,800円位 |
指導教科データ |
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小学生 | 予習・復習,受験 |
算数 国語 理科 社会 英語 | |
中学生 | 予習・復習,受験 |
英語 数学 国語 理科 社会 | |
高校生 | 予習・復習,受験 |
英語 文系数学 理系数学 現国 古典 物理 化学 生物 現社 政経 小論文 | |
その他の生徒属性 | 浪人生 社会人 不登校 に対応可能 |
指導エリア・スケジュール | |
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オンライン授業 | 対応可能 |
指導可能な地域 | 東京都多摩地域など、圏央道八王子西インターを中心に車で60分程度 |
指導可能スケジュール | 月・水・木・日:終日可能(ただし臨時で日中に通院の可能性あります)
土:午後〜夜まで可能 火:17:00まで可能 |
スケジュールは流動的なため上記以外の日程でも可能な場合もあります。 | |
交通手段 | 車 |
通学定期区間 |
指導経歴・プロフィール・Q&A | |
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指導経歴 | 家庭教師 塾講師 |
■準王手現役予備校:指導期間7年 数学・物理・化学・(生物・古文)
■王手進学塾:(小学、中学)指導期間3年 英語・数学・理科 ■准看護学校:指導期間2年 (320名が資格取得)・薬理学 ■個別指導塾:指導期間9年 英語・数学・物理・化学・生物・小論文・古文 ■家庭教師:指導期間19年(重複あり) 英語・数学・物理・化学・生物・小論文 ・古文・現代文・日本史・世界史・理科・社会・国語・算数 〜主な合格実績〜 【医学部医学科】 東北大(2名)・筑波大・山形大・福島県立医大・獨協医大・帝京大 ・川崎医大 【国公立大】 東大(理1)・東京工業大(6類)・東北大(理・工・農その他19名)・北大(水産)・九州大(経)・東京外語大・筑波大(理工)・千葉大(理・工・園芸)・広島大(工)・東京学芸大・岩手大(農・工)・東京海洋大(2名)・山口県立大・その他多数 【私立大・その他】 麻布大(獣医)・慶応義塾大(6名)・早稲田大(15名)・東京理科大(18名)・国際基督教大・津田塾大(2名)・京都女子大・東京女子大・日本女子大・東京薬科大・東北薬科大(多数)・北里大・杏林大(保健)・明治大・青山学院大・立教大・中央大・日本歯科大・法政大・東京農大(約10名)・防衛大学校(3名)・フラミンガム州立大・その他多数 【高校など】 国立東京高専・八王子東・国際基督教大高・仙台二(多数)・宮城一女(多数)・所沢北・昭和・東大和南・片倉(造形美術3名)・聖望学園(特進)・弥栄・その他多数 【中学】 渋谷教育学園渋谷中・攻玉社中・世田谷学園中・栄東中(東大クラス2名)・明大中野八王子中 南多摩中等教育学校 その他 |
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保有資格 | |
趣味・性格 | 趣味:車、将棋(弱い)、音楽鑑賞(HR/HMなど)、読書、スポーツ観戦(NFL、NPB、MLB、モータースポーツ、サイクルロード、大相撲)
性格:温厚な方だと思います。その分、甘やかさないようにいつも気をつけています。ボケ/ツッコミ乱発します |
自己PR | 集団指導で地力をつけ、数学・化学のスペシャリストとして多くの合格実績を出しましたが、個別指導や家庭教師をメインにすると生徒一人一人に徹底的に親身になって、一緒に苦しんで合格を勝ち取る喜びを得るようになり、その過程で多科目対応になりました。集団の時には殿様気分でかっこいい解法を披露したこともありましたが、「あれでは生徒はついてこれないのではないか」と、今更気付くこともあります。
【はじめに】 身体機能(右手・腰)に不自由があります。一昨年度の受験生を送り出した後、昨年度は5月に首の手術をし、従来の生徒様だけ8月末の社会復帰までオンライン指導を行い、新規募集をせずに半分の生徒様だけ指導しました。本年4月に腰の手術を終え、主治医から車の運転可能との許可を得ましたので再募集します。腰の関係もあり、従来よりも狭い範囲での募集です。 当方、八王子市の山奥に在住しており、公共交通機関がありません。 腰への負担も大きいことも踏まえ、 近隣の方:規定のガソリン代と駐車場の確保に加え、片道分有料道路通行料金のご負担をお願い致します。 遠方の方:規定のガソリン代と駐車場の確保に加え、往復分有料道路通行料金のご負担をお願い致します。 当然、オンラインでは交通費は発生しません。 受験目的の方であっても、受験学年前に契約された方は一律【補習】契約で、学年が上がっても金額は据え置きです。例えば高2の3月から指導開始した方は、受験対策の4月以降も【補習】金額のままです。一方、高3の4月から開始する方は【受験】の金額となります。もちろん、内部進学や赤点対策など、補習目的の方は学年に関わらず【補習】となります。 指導料には消費税が含まれております。 【指導方針について】 文科省の学習指導要領の極端な実用化に伴い、多くの生徒様において、根本的に基本が抜けています。英語なら外国人である私たちは文法理論を徹底して、読解・作文へ活かすことが最短王道の学習法です。数学も実用性などは後回しにして基本事項の理解が大切です。 他教科は元々「考える力を育てる」ことを重視していました。最低限の暗記を別とすれば、私のやり方に時代が後追いしているだけと考えます。 【指導科目と範囲、レベルについて】 ・大学受験:数学・化学・生物・物理がメイン科目で全ての範囲。英語はサブで文法理論とその読解/作文への応用、別途本格的医系英語。現代文・古文・小論文・地歴・公民も初級サブ科目とお考えください。 1つの科目の専門家というよりも、1人の生徒様を総合的に仕上げる方が得意だとお考えください。 学校補習については、全科目対応で、自分のやり方を抑えて学校の先生に上手に従うようにさせます。また、早実、東海大菅生、東海大相模、日大明誠からそれぞれの大学への内部進学指導の経験もあります。 ・高校受験:全科目対応します。自分自身も公立高校に加えICUに合格していますので、幅広いタイプの入試に対応できます。 |
Question! Q1、生徒をやる気にさせるために必要だと思うことは何ですか? |
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残念ながら「これだ」と言える正解はありません。
生徒個人の性格(これも最初はわかりません)や、今行き詰まっている状況によって対応を使い分けます。「将来の目標を意識させる」「志望校を探させる」「学習やパズルを通じて、思わぬ発見をする喜びを味合わせる」「定期テストや模試の成績を上げる」「日々の小さな目標を作って達成感を味わう」などが典型ではあります。 やる気がない、出ないと明言している生徒に「自分の仕事は勉強を教えることだから」と必死になると確実に逆効果です。悩みを聞き出すことが可能ならば聞いてみるし、ただ雑談をこなしているだけで「やっぱり勉強しておいた方がいいなあ」と思わせることに成功することもあります。 |
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Q2、生徒との信頼関係を築く上で重要なことは何だと思いますか? | |
まず正直になることです。自分の弱点はさらけ出します。無理に生徒から尊敬されたいとも思いません。そもそも尊敬に値する人間ではありません。自分を素直に見せてしまうことで、生徒も素直になる確率が上がると思います。 | |
Q3、志望校に合格するために大切なことは何ですか? | |
中学受験 | ◯算数:第一に圧倒的な計算力を養うこと。暗算も必要です。途中計算を全部書くように強制する教師がいますが、愚かです。第二に、自分で考える能力を鍛えることです。数の規則性などは試行錯誤で自分で発見してから公式を作るのがベスト。特殊算の習得などはいつでも良いと思います。 暗記科目にしたらそこで成長は止まります。
◯理科:全分野において、暗記よりも現象の理解、面白さをわからせることです。興味を持たせてしまえば勝手に伸びます。一緒に考えて、ネタバレを避け、疑問を持たせ続ける、問い続けることです。 |
高校受験 | 日々の安定した学習習慣が最重要なのは言うまでもありません。それに加え、
◯公立一般校:こまめな内申対策と、物量作戦です。 流行の「考える力」系の問題は、時間があれば(目安は9ヶ月以上)確実に解けるようにさせられます。推薦に備え、作文練習もこなしておきましょう。 ◯難関校:定型問題の手筋の早期会得と、自分で考える、試行錯誤する能力の養成が必要です。こちらの推薦入試は大変ですが、鍛え込めば立派な小論文が書けます。 |
大学受験 | ◯まず地道に該当科目の全範囲を基礎固めをすることです。基礎と初歩は異なります。基礎と教科書とも全く異なります。基礎は大変難しいので、地道に、時には初歩レベルを大量に、時には本格的な参考書や私の授業を通じて学び取る必要があります。その上で、目標校の過去問に軽く当たってみましょう。普通弾き返されますが、どのくらい届かないか測定することで今後の指針が決まります。
◯数学;教科書の基本事項を暗記ではなく、できるだけ根底から理解しようとすることがスタートです。多くの問題を解くうち、力のある生徒ならば、教科書や参考書のゴマカシを見抜けます。そのレベルまで届かなくても、まず理解を試みることです。また、良問が多々ありますが、複数の解法を必ず検討することです。下手くそでもいい、別解が見つからなくてもいい。それで地力がつきます。 一方、有名網羅系参考書で解法パターンを覚えてしまう方法が多数派ですが、必ず行き詰まります。 ◯生物;教科書内容が他の科目と比べて圧倒的に充実しています。教科書さえ隅々まで理解すれば、あとは実験考察問題を鍛えるだけで十分です。体系性の悪い学問ですから、教科書は単に繰り返すのではなく、縦横に網目のように読み込んで、問題演習で理解の確認をすることです。努力量に学力が単純比例します。 ◯化学;得手不得手によって学習の方針が全く異なります。苦手な方は本格的な理論化学よりも様々な化学反応を系統立てて学び、慣れることがスタートです。得意な方は教科書レベルを超えてしまった方が覚えることが劇的に減ります。一線を越えれば劇的に伸びます。 ◯物理;意見が昔から両極端に分かれますが、私の考えはベクトル・微積分をしっかり理解して多用することです。元々古典物理学は微分可能な範囲で全て微積分で表現されているわけですから当然です。しっかり理解すれば「図が描ければ半分解き終わっている」状態になります。 ◯英語;過去問を見ればわかります。ゴリゴリの長文や作文、文法問題を課す大学ならば、基礎からしっかり指導できます。論文の読み書きこそ英語力という考えだからです。 一方、文科省や一部企業の要求する4技能にこだわると、帰国子女や長期留学経験がない限り崩壊します。先人たちのもたらした理論と体系が物を言います。初見の単語に予想がつくことが大事です。 |
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